こんにちは!
インデックス米国投資ブロガーのryu(@ryu_ustock)です。
2020年5月の損益報告です。
2020年5月保有資産損益報告


米国の情報セクターに偏重したETFである「QQQ」に投資しています。
取得したのが3月頃からですので大した利益は出ておりませんが市場が大暴落していることを考えれば万々歳な状況と言えます。
6月からは楽天証券のNISA口座での投資を考えている為マネックス証券は今回限りとなります。
ちなみにSaaS銘柄であるデータドッグとアメリカン航空は余ったお金で宝くじ感覚で購入した物ですので基本的には無い物と考えてください(笑)
2020年5月の入金実績

今月は予定通り8万円投資することができました。
相場所感
今年に入ってからコロナウィルスで世界に激震が走っておりますが、当然株式市場も例外ではありません。
ロックダウンと呼ばれる都市封鎖、外出規制によって多くの国で人々は家に引きこもったり体調を崩して入院せざるを得なくなりました。
そしてそれは全ての企業の利益の源である人々の経済活動を著しく停滞させてしまい、多くの企業の収益に大ダメージをもたらしてしまいました。
一部では大恐慌の幕開けだとも言われているほどです。
ただインデックス投資はドルコスト平均法によって最大の効力を発揮すると考えているので淡々と買い増していこうと思います。
大混乱の相場の中バリュー投資家からインデックス投資家へ
私は以前もこのブログで米国株投資についての記事を書いていました。しかしその時の投資スタイルは今とは違い、市場で放置されている割安な企業の個別株に投資するというスタイルでした。
いわゆる「バリュー投資」です。
最初はIBM(IBM)やエクソンモービル(XOM)、ブログの更新をストップする直前ではAmazon(AMZN)に投資していました。
生活の都合で現金にして使用してしまいましたが、最終的には20~30万円程度の利益を出して撤退できたので大成功だったと言えるでしょう。
そして少し期間が空いてしまったものの私は再び米国市場に舞い戻ってきました(笑)
しかし今度はバリュー投資ではなく全く逆のアプローチである「インデックス投資」へとスタイルを変えて資産を築いていこうと考えています。
このあたりの心境の変化については以下の記事をご覧ください。
