UStock.com | バリュー投資実践ブログ

初心者投資家がウォーレン・バフェット氏を見習いバリュー投資で米国株に投資するブログです。投資に対しての心構えや投資銘柄についてのお役立ち情報も掲載していきます。

「まだ半分ある」のか「もう半分しかない」のか

   

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人とは面白いもので同じ事柄でも捉え方によって正反対の意味合いを持ったりします。

 

例えば良く例え話として用いられるのが

「コップにジュースが半分残っている。これを(まだ半分ある)と捉えるのか(もう半分しかない)と捉えるのか。」

というものがあります。

 

実はこれは人生において結構大事な考えだったりします。

 

特に年齢においては非常に重要です。

 

「もう40年も経ってしまった・・・」と考えるよりも「まだ40年も生きられるのか!」と考えた方が、どうせ同じ時間を過ごすのであれば有意義に過ごせるに決まっていますよね。

 

この考え方は時間に関する事であれば殆どに当てはまります。

 

仕事であれば「まだ昼なのか・・・」と考えるより「もう午前が終わったのか!」と考える方がいいですよね。

 

金に関しては真逆

このように人生において様々な場面で前向きになれる考え方ではあるのですが、こと金に関しては真逆になります。

 

例えば不慮の病で働けなくなった時に資産を切り崩して生活するよしましょう。

 

そんな中で半減した資産を見て「もう半分になってしまった・・・」と考えるのか「まだ半分ある!」と考えるのかどちらが良いと思いますか?

 

 

 

答えはモチロン「もう半分になってしまった・・・」です。

 

 

金に関しては根拠なく前向きになっても仕方ありません。減るものは減りますし、前向きになったところで「金が減った」という事実は変えられません。

 

なのに「まだ半分ある!」と考えて手を打たないと資産はすぐ底を尽きることになります。

 

金・・・というか投資の習性として「減ったものを増やすのには通常以上の投資成績が必要」というものがあります。

 

 

例えば100万円のものを150万円にするのには50%増やせばいいのですが50万円に減った後に150万円にしようとすると300%増やす必要があります。

 

 

つまり金に関しては減る前に手を打つ必要があり「まだ半分ある」というのは非常に危険な考えになってしまいます。

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