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初心者投資家がウォーレン・バフェット氏を見習いバリュー投資で米国株に投資するブログです。投資に対しての心構えや投資銘柄についてのお役立ち情報も掲載していきます。

親になれる年齢と立場になってわかったこと

   

 

私は現在26歳でもうすぐ27歳になります。

 

そこそこの会社に就職し、長く付き合っている彼女もいて年齢的にも社会的な立場で言っても親になっても不思議ではない状態です。

 

そんな私が大人になって学んだことが「無知は罪だ」ということです。

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経済に関しての無知は罪

私の育った家庭は口が裂けても裕福とは言えませんでした。

 

というか貧乏でした(笑)

 

父の仕事は自営業だったのですが亭主関白な家庭でイケイケドンドンで高い結婚式を挙げ、高い家を買い、銀行から金を借りて自営業を開始しました。かなり長い間修行を積んでいたので世間で言うところの職人で、事業も売上が高く一見すると上手くいっていました。

 

しかしバブルが崩壊すると客足はガタ落ちし同時に事業は行き詰まり、家は抵当に取られ、多額の借金だけが残り資産を切り崩して事業を続けましたが、とうとう資金がショートして自己破産しました。

 

典型的なバブル崩壊で致命傷を負ったパターンの家庭です。恐らく日本には沢山存在するかと思います。

 

 

親に金融の知識が無いと簡単に家庭は崩壊する

よく日本では「産んでもらっただけ有り難いと思え」「贅沢を言うな」などの言葉が聞かれますがこれは間違いだと私は思っています。

 

資本主義国家である日本で産まれた以上社会のルールを学んで戦わなければいけません。日本に生まれながらお金の勉強をしないというのは野球場でサッカーをしようとしているものです。

 

私の父は無謀な資金レバレッジ(家のローン、事業の借入金)をかけていた上に製品の原価計算も全くしない、所謂どんぶり勘定で商売をしていました。

 

自営業をするにしてもサラリーマンとして給与を貰い投資するにせよ「お金の仕組み」くらいは学ばないと現代社会ではお話しになりません。その努力を怠り家庭をどん底まで突き落とすのは完全に怠慢です。

 

私が若くしてカネカネ言っているのは完全に父を反面教師にしているからです。

 

金融活動は自分の努力で全く違う・・・とまでは行かなくてもセーフティーラインくらいは作れます。とにかく大事なのは人生において過剰なレバレッジをかけないことです。家のローンとか皆簡単に組んでますけど働けなくなった時の事考えてるんでしょうか?仕事がなくなったら?転職で給料が下がってしまったら?

 

また、そもそも家は資産価値が減るばかりか維持に金がかかる「負債」です。

 

このように初歩の知識と少し考えれば分かるようなことを知らないばかりに私の育った家庭はバブルと同じくして崩壊しました。

 

「何に使う」かを考える前に「どうやって増やすか」を考える

 

お金の基本は「どれだけリスクを抑えてどれだけ増やせるか」にあります。

 

ハイリスクハイリターンは人生からの一発退場に繋がります。まぁそもそもハイリスクはローリターンに繋がるのですが。

 

で、大半の人は結婚や出産をすると「お金を何に使うか」ばかりに執着し始めます。結婚式、車、家、家具、子供用品…etc

 

でもまず考えなければいけないのは「何に使うか」の前に「どうやって稼ぐか」です。

 

前述したように自分で働いて稼ぐ自営業やサラリーマン給与のみで生活している人の場合は「何に使うか」ばかりを考えていると正にラットレースで、働けなくなった瞬間資金がショートします。

 

そういった意味では「働かなければ金が稼げない」という稼ぎ方はある意味リスクを孕んでいるのです。

 

 

そうならないためにも自営業者は「自分が働かなくても金が入ってくる仕組み」を構築する。

サラリーマンは「可能な限り投資に回し不労収入を得て働かなくても金が入ってくる仕組み」を構築する。

 

 

結局の所これに限ります。

 

 

不労収入は何もラクに金を稼ぐだけのものではなく生活の最終的なセーフティーネットにもなるのです。

 

 

私が親になった暁にはこのあたりの事を心に留めて知識を付け続けようと思います。

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