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初心者投資家がウォーレン・バフェット氏を見習いバリュー投資で米国株に投資するブログです。投資に対しての心構えや投資銘柄についてのお役立ち情報も掲載していきます。

投資は一番最初が一番大変

      2016/04/13

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私は何度か株式投資の複利効果による資産の増え方が人生にとてつもない影響を及ぼすと述べてきました。

 

このことに関しては単なる事実であり、議論の余地はありません。

 

 

しかし日本では何故か株式投資だけではなく投資行動そのものを取る人が極めて少ないです。

 

それは何故か?

 

 

一つは当然ですがお金に対してあまりにも無知な事が理由です。これは学校教育を始めとして日本社会でお金について学ぶ機会が恐ろしく少ないことが原因です。

 

 

そしてもう一つの理由が恐らく投資初期の資産の増えなさに辟易してしまうことが挙げられるのではないかと思います。

 

 

どういうことかと言いますとコチラ↓の記事でも取り上げたグラフをご覧いただければイメージしやすいと思います。

投資をしないエリートサラリーマンより、投資をする凡人サラリーマン

 

複利グラフ

エリートサラリーマンより生涯資産を多く築くには…

 

こちらのグラフは年間1000万円貯金できるが投資を知らないエリートサラリーマンと、毎月6万円しか投資できないが投資で高い利回りを得られる凡人サラリーマンの資産推移を比較したものです。

 

このグラフを見ていただければ分かるのですが、投資初期段階である10年目あたりまでは10%の利回りも13%も15%も殆ど変わりません。

 

 

このように複利効果がハッキリと発揮されるまでには時間がかかるというのはよく言われています。

 

では何故複利効果が目に見えて大きくなるのには時間がかかるのか?

 

 

これはもう単純に投資の元金が少ないからです。

 

 

複利効果とはつまるところ「塵も積もれば山となる」の究極系のようなものなので、そもそも積もり始めの塵は塵でしかないのです。

 

 

つまりこの初期段階では「ボーナスも毎月の給料の大半も投資に回しているしちゃんと利益も出せているのに思ったように資産が増えない・・・」ということが起こるのです。

 

しかしこれは少し考えれば当たり前のことでいくら数パーセント増えようとも元になるお金が数十万円しかなければ増える量も少ないのです。

 

 

 

この当たり前の事態に心を折られて愚かな行動をすると目も当てられない大惨事に陥ります。

 

 

例えばBNFさんやCISさんのように投機的手法(ギャンブル)ではあるが元手数百万円を数年で数百億円にしました!なんていう話は私達貧乏人には生唾物でしょう。

 

 

しかし彼らの華々しい大成功の裏には数えきれないほどの死骸が転がっていることを決して忘れてはいけません。投機(ギャンブル)とはつまるところ他のプレイヤーとの奪い合いなのですから、経済成長と共に利益を享受する投資とは本質的に全く別物です。

 

 

 

ちなみに何故こんなことを書いたかと言いますと、私自身が今現在この初期段階にあり、私生活で我慢して資金を投資に回している割には資産は増えないというもどかしい状況にありますので自戒の意味も込めてこの記事を書き残しておこうと思ったからです。

理屈では分かっているのですが、やはり楽をしたいという人間の性に逆らうのは中々辛いものです。(笑)

 

 

 

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