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IBMおよび人工知能ワトソン(Watson)に期待する将来像

      2016/02/26

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私がIBMに期待することはあくまで「お手伝いさん」という立ち位置です。

 

IT企業のアナリスティックしかり、Watsonしかり。

特に世間ではWatsonなどの所謂「人工知能」が人間の仕事に取って代われるか否かという見方がされています。

 

しかし正直言って私はWatsonにはそういった側面の活躍は期待していません。

Watsonが遂行する仕事はあくまでゴグニティブ(Cognitive)つまり「認知機能」を活かしたビッグデータの処理機能を活かした「人間のサポート」です。

決して主役になることではありません。

 

 

 

今現在世界中には気の遠くなるほど膨大な容量のデータが存在していますが、実はその9割は2年以内に生み出されたものなのです。

しかもそれらの8割はムービー、つまり動画データであり、従来では単なる文字列としか認識できませんでした。

つまり文字列で内容を把握するしか手がありませんでした。

 

 

それをWatsonは人間と同じく「動画の内容」を理解し「情報」として動画自体のデータを処理することができます。

 

 

これはとても画期的なことで、従来ならば人間が直接動画を見て内容を理解して、自分の知識として蓄えるしかありませんでした。

しかし人間の処理能力には限界があり、これから更に増え続ける情報を処理しきれなくなる時代が必ずやってきます。

 

 

この「人間の限界」が訪れた時に有効になってくるのがビッグデータ管理、およびWatsonの情報処理技術だと思っています。

 

 

もしも「人間の限界」が訪れた時に、世界の人々が頼るものがWatsonだった場合はIBMはとてつもない利益をあげることになると確信しています。

 

なぜならそのような時代でのWatsonは、言うなれば”建築物の土台”のような状態になっていると思われるからです。

 

 

情報が溢れる現代社会では医者であろうと中古車ディーラーであろうと世の中の仕事には情報処理が欠かせません。

  • 特殊な症状の患者が見つかった場合に過去の判例を調べる
  • 客のオーダーに沿った中古車を探す

 

つまり情報処理を「お手伝い」するWatsonは彼らにとって仕事上必要不可欠な”インフラ”になり、商売道具になるからです。

 

 

 

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