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初心者投資家がウォーレン・バフェット氏を見習いバリュー投資で米国株に投資するブログです。投資に対しての心構えや投資銘柄についてのお役立ち情報も掲載していきます。

グローバル企業(多国籍企業)への投資は分散投資にもなる

   

こんにちは。れーさんです。

皆さんの保有銘柄はグローバル企業ですか?ローカル企業ですか?

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企業自身が分散投資してくれる

つい最近以下のような記事を書いておいて逆の事を話すことになりますがご了承ください。

 

バフェットの名言読解「分散投資は富を守る。集中投資は富を築く。」

 

この記事でも語っているように私は基本的に一般庶民が分散投資をすることに反対なのですが、だからといって無暗にリスクを取りたいわけではありません。

 

深刻なダメージを受ける確率が減らせるのならそれに越したことはありません。

 

そのような考えの元で投資しているのが「IBM」と「ウォルマート」なのです。この二つの企業はいわゆる「グローバル企業」です。ちなみに反対語は「ローカル企業」といいます。

2015年12月現在IBMは170か国、ウォルマートは27か国に事業展開しています。

 

グローバル企業とは
営業対象になっている国が多岐に渡り、国際的に営利活動をしている企業の事です。

ローカル企業とは
売上の大半が一国に集中している企業の事です。

 

「国」の分散投資

多国籍企業は上記の通り複数の国においてビジネスを展開しているわけですが、その理由は新しい販売層の獲得の為です。

どうしても一つの国でビジネスを展開していてもいつかは頭打ちになる時が来てしまいますからね。

 

そしてその副次的な効果として「国」に対する「分散投資」効果が期待できます。

 

カントリーリスクを回避する為に人口推移に注目しよう

 

こちらの記事で人口減少における「カントリーリスク」について書いていますが、「カントリーリスク」は何も人口だけではありません。

 

 

例えば

 

  • 1980年代に東ヨーロッパや中南米、1994年にメキシコで「デフォルト」が起こった
  • 1980年に勃発した「イラン・イラク戦争」で三井グループの石油プラントへの投資が無駄になった
  • 1959年に起こったキューバ革命で多くの大企業が財産を失った
  • 中国で恒常的に起こっている知的財産権の侵害・濫用・詐取
  • 日本ならば自信・台風・火山などの自然災害が多いこと

 

などの「国」に由来するリスクは全て「カントリーリスク」と言います。

ちなみに中国のカントリーリスク(チャイナリスク)については以下の記事で考察しています。

 

中国経済崩壊のリスク。各国は目先の利益を負うべきか否か。

 

先に挙げた記事で取り上げている「人口減少」によるカントリーリスクは、まぁ投資する前に人口の推移を見ていれば大体の予想は投資家側でできます。

 

しかし上記のような「カントリーリスク」は個人投資家が全て読み切るのは不可能でしょう。

火山がいつ噴火するか何て知りようがありませんし、知的財産の侵害・濫用・詐取なんて被害に合ってからしか分かりません。

 

もし1国に売り上げの殆どを依存している「ローカル企業」に投資していて、主戦場である国のカントリーリスクに企業が巻き込まれた場合は、企業はモチロン投資家も壊滅的な被害を受けることになります。

 

特にデフォルトや革命による企業接収などは、そもそも企業自体が消えてなくなる可能性すら孕んでいます。

 

そんなカントリーリスクを回避する為には一般的に全世界に投資する投資信託ETFである「VT」が良いと言われています。リターンが低くても良いから安定が欲しいという人は「VT」に投資すればいいでしょう。

 

しかしコチラの記事

 

バフェットの名言読解「分散投資は富を守る。集中投資は富を築く。」

 

でも書いていますように

 

私達一般庶民が資本家の端くれとなるには多少のリスクは背負わないといけません。

もちろんレバレッジを効かせたデイトレードのような「ギャンブル」をしろと言っているわけではありません。

矛盾していますが私達庶民は「分散投資をしながら集中投資」をしなければいけないのです。

 

その矛盾を実行させてくれるのがグローバル企業です。

 

私がグローバル企業へ個別に投資するのは「集中投資」の破壊力と「分散投資」の安全性が同時に得られて魅力的だと思っているからです。

 

ですので私はこれからも米国の力強い企業に投資し続けます。

 

 

全世界への投資信託「VT」や強力なグローバル企業へ投資をするのでしたら口座開設も無料のSBI証券と楽天証券がオススメです。




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