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初心者投資家がウォーレン・バフェット氏を見習いバリュー投資で米国株に投資するブログです。投資に対しての心構えや投資銘柄についてのお役立ち情報も掲載していきます。

成長株投資とバリュー投資は本質的には同じ

      2016/02/13

こんにちは。れーさんです。

皆さんがとってる手法はなんでしょうか?

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私が以前書いた記事に「グロース株投資は飛んでいくナイフを掴む行為」という記事があります。

成長(グロース)株投資は飛んでいくナイフを掴む行為

 

こちらの記事では「価格(株価)の上昇に着目した投資」のことを指す投資として便宜上「グロース株投資」という言葉を使いました。

しかし実は本当の意味での「グロース株投資」と「バリュー投資」は切っても切れない関係があるのです。

 

企業の「価値」

バフェットの残した名言の一つに「価格はあなたが払うもの。価値はあなたが得るもの。」というものがあります。

これは株価とはあくまで変動する株の値段でしかなく、株価が高い=価値の高い物である訳ではないということです。

 

で、上記の記事の内容の繰り返しになりますが、グロース株投資とは「成長=growth」をしている企業の株を買うことです。つまり継続的に利益を伸ばせている(もしくは安定したキャッシュを生み出す)企業の事です。

 

もしグレアム流のバリュー投資ならば企業が保有している資産の額が最も重要なポイントになりますが、マンガー流(バフェット流)のバリュー投資において「企業の価値」を推し量ろうとするならば当然この要素は重視されるポイントです。

バフェット流バリュー投資とグレアム流バリュー投資の違い

 

なぜならば「企業の価値」とは突き詰めていけば「どれだけ成長できるか」「どれだけキャッシュを生み出せるか」という点にあるからです。

 

 

つまり企業の価値に注目した本当の意味でのグロース株投資とバリュー投資は重視しているポイントは同じで、買うポイントが違うだけなのです。

 

  • グロース株投資の場合は「高い価値を有した企業の株価が絶好調の時」に株を買い、企業が躓(つまづ)いた時に急いで逃げ出します。
  • バリュー投資は「高い価値を有した企業の株価が絶不調の時」に急いで買い集めて、企業が調子を戻した時に売るなり持ち続けるなりで利益を得ます。

 

このようにグロース株投資もバリュー投資も本質的には見るべきポイントは同じなのです。

 

 

 

しかし巷で溢れているグロース株投資の情報の中にはチャートを重視するなんていう無茶苦茶な解説まで存在したりします。

ですので上記の過去記事では世間一般的にグロース株投資と銘打ってみても、やっていることが「株価の上昇」に着目して銘柄選択を行うのであれば、それは「投資」ではなく「投機」だという旨のことを言いたかったのです。

 

 

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