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20歳台の若者は車をローンで買うべきか一括で買うべきか

   

こんにちは。れーさんです。

皆さんはローンを組んだことありますか?今回は20歳台の若者がローンを組むことについてです。

過去の自分の無知に対しての懺悔の意味合いもありますので笑って頂けると幸いです。

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若者は車のローンを組むべきか否か

黄色い車

車を買う時にローンを組むか否か…

 

私は現在20歳台なのですが乗り出し価格で300万円ちょっとの車を所有しています。支払い方法は5年間のローンを組みました。

 

買った時点では投資もしておらず、お金に対する知識も無くローンの意味合いもあまり深く考えておらず、一般常識である「ローンを組むと総支払額が多くなる」という基本知識ですら曖昧でした。

 

 

ですので車自体は気に入っているのですが最初は少し後悔していました。

 

  • 毎月のローン支払いがなければもっと投資に回せるのに…
  • あぁ…タイヤを買うお金でIBMの株が○○株買える…
  • 車検費用のお金でウォルマートの株が△△株買える…

 

投資について勉強すればするほど「固定費」を作るのが如何にキャッシュフローを困窮させるかということを痛感しました。

 

 

 

しかし一方で「もし車買っていなければ再び今の車を買うか?」と問われれば「買いたい」と答えます。

それほど今保有している車は気に入っていますし、趣味の一環でもあります。

 

 

で、そんなことを考えていた時に

 

 

「今から買うなら一括で買うかローンで買うかどっちにするかな?」

 

 

と思い、記事にして頭を整理してみることにしました。

 

 

もし近々車を買おうと思っていて

  • ローンで車を買うべきか
  • 現金一括で車を買うべきか

で迷っている人の判断材料になればと思います。

 

 

 

ちなみに先に結論を言っておくと今現在はローンを組んでよかったと思っています。

それは「お金」の事を勉強するようになりローンも上手く使えば有用な物になる、ということが理解できたからです。

詳しくは記事後半で。

 

 

 

考えるべきは一つ「浮いたお金をどうするか」

2ユーロコイン

お金は使い道が様々

 

「頭を整理する」なんて言ってしまいましたが、実はもう殆ど答えは出ています。(笑)

 

  • ローンで車を買うべきか
  • 現金一括で車を買うべきか

 

に対する答えとしましては。

 

 

「浮いたお金をどうするか」

 

で決まります。

 

 

例えば

  • 私と同じように300万円の車を買うとします
  • 貯金は300万円あります
  • ローンを組むとしたら5年ローンを考えているとします
  • ローンの金利は2.5%とします

このような場合はつまり「300万円の現金はあるけどローンを組めば手元に現金を残せる状態」だということです。

 

 

あなたならば、この状況でどうしますか?

 

 

 

浮いたお金の使い道

「浮いたお金」の使い道には大きく分けて3通りあります。

 

  1. そのまま貯金をする
  2. 消費をする
  3. 投資をする

 

1.「そのまま貯金をする」とは文字通り銀行にそのまま預入し続けることを言います。

2.「消費をする」とは何か欲しい物を買ったりすることです。(車のパーツ代に充てるのもコチラになります。)

3.「投資をする」とは「増やす為にお金を使う」ということです。(詳しくは以下の記事で説明しています)

株ってギャンブルじゃないの?

 

 

では上記を踏まえた上で「現金一括で買った方が良い場面」と「ローンを組んだ方がいい場面」を説明します。

 

 

 

 

現金一括で買った方がいい場面

 

上記の3つのうち「ローンを組まずに現金一括で買った方がいい」のは1と2です。

 

 

 

なぜなら貯金にしても、消費にしても、ローンを組むとローンの利息で実際よりも多く支払わなければならないことになってしまうからです。

 

 

ん?少し言い回しがややこしいですか?

 

 

もっと簡単に言うと「貯金」と「消費」ではお金が増えないので「ローンの利息」を払わなければならなくなる。

 

ということです。

 

つまり実際より高く車を買うことになってしまうのです。

 

なのでローンを組んで浮いたお金を

  1. そのまま貯金をする
  2. 消費をする

に使おうとしている方は「現金一括」で車を買うべきです。

 

無駄にローンの利息分を払って高く車を買う事はありません。

老後まで貯金でOKだという人必見。貯金では人生が終わってしまう理由

 

 

 

ローンを組んだ方がいい場面

しかし上記の3.「投資をする」を選ぶのであればローンを組むのも十分に選択肢に入ります。

 

 

 

なぜならローンの利息よりも高い投資成績を残せれば「実際よりも安く車を買える」ことになるからです。

 

 

 

例えば5年ローン年利2.5%で300万円分組んで、投資に300万円回したとします。

すると実質的には300万円の借金をして300万円の投資をしていることになります。(ローン=借金)

 

 

そして借金には利息が年間2.5%つきますが、投資成績が3%確保できれば毎年0.5%分のお金が増えて(=借金は減って)いっている状態になります。

ということは借金=車の支払いでもありますので、借金が減る=車の支払いが減るということになります。

 

 

つまり「実際よりも車が安く買える」ということになります。

 

まとめ

ローンを組んで余った現金を

  • そのまま貯金をする
  • 消費をする

つもりの人は少しでもローンを組む金額を控えて、できるだけ現金一括で支払う方がいいです。

 

 

一方でローンを組んで余った現金を

  • 投資をする

つもりの人で、かつローンの利息以上の投資利回りを出せる人はローンを組むのも選択肢の一つだと思います。

 

 

ですので結論としましては

  • 「増やせる見込みがあるのならローンを組む」
  • 「増やせないのならローンは組まない(額を減らす)」

ことが正解だと思います。

 

 

 

特に私と同じ20歳台の若い方はローンを組んで投資に回すべきです。

以下の記事でも説明していますが、投資をするには非常に時間がかかります。若い内からローンを活用して資産運用するのがいいでしょう。

※ちなみに車なんか買わずに節制に努めるのが一番良いのは言うまでもありません(笑)

株は年齢が若い内から始めたほうがいい。株式投資は時間がかかる

 

私が車を購入する当初はこんなこと微塵も頭にありませんでしたが、投資に回せているので結果的にはローンを組んでよかったと思っています。

次に買う車もローンを組んで余剰資金を投資に回すと思います。

 

 

ちなみに余談ですが今回例に挙げた利息2.5%というのは、何も考えなくていい投資信託でも十分に達成可能な成績です。

例えばフィデリティ証券に設定されている投資信託の「SMT グローバル株式インデックス・オープン」ならば5年間の投資で年率18.06%のリターンが得られていました。

 

普段ローンを組むことで「お金を消費」することしかしてこなかった方はこの機会に「お金を増やす」ことも考えてみては如何でしょうか。

証券口座は口座開設も資料請求も無料でできるので「取り合えず開設してみるかぁ」という第一歩が大事だと思います。

 


個人的におすすめなのは上記に挙げたような全世界に投資するグローバルインデックス投資信託です。

特定の国に限った投資信託は「何も考えなくていい」という訳にはいきませんが、全世界に対する投資信託ならば基本的には「何も考えなくていい」と思います。

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