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資本主義社会の義務教育である【お金の勉強】

      2016/01/19

こんにちは。れーさんです。

このブログを読んでくださっている方は少なくとも資本(お金)について勉強されている方だと思いますが、誰かにお金のことを教わりましたか?それとも独学でしょうか?

今回はそのあたりの話です。

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資本主義の義務教育「お金」

皆さんは「資本主義」って聞いたことはありますか?

 

「知っとるわ!当然やろ」という方には申し訳ありませんが、「資本主義?聞いたことはあるけど…」という人の為に説明しておきます。

 

いつも通りWikipedia先生に教えてもらいましょう。

資本主義(しほんしゅぎ、英: capitalism)とは、経済の仕組みの一種で、資本の運動が社会のあらゆる基本原理となり、利潤や余剰価値を生む体制である。「資本制」とも言う。
社会に貨幣を投下し、投下された貨幣が社会を運動してより大きな貨幣となって回収される場合、この貨幣が「資本」とよばれる(資本を参照)。
カール・マルクスは著書『資本論』の中で「生産手段が少数の資本家に集中し、一方で自分の労働力を売るしか生活手段がない多数の労働者が存在する生産様式」として「資本主義」と定義した。
なお、あくまで経済面から見たもので、イデオロギーにおける自由主義・民主主義とは関係ない。

基本原理としては生産手段を持つ資本家が、生産手段を持たない賃金労働者を使用して利潤を追求する社会システムである。

経済学者の原田泰は「封建社会では人々は生まれたときからすべて決められてしまうが、資本主義社会では人々は自ら運命を開拓することができる」と指摘している。

wikipedila

※(封建社会とは身分が変えられない社会制度のこと。武家と農民のような感じ)

 

簡単に言うと

  • お金を使って他人を使い利益を得る「資本家」
  • 労働力を提供し利益を得る「労働者」

の二種類に分けられる体制のことです。

 

そして引用文の中にも出てきている「封建社会」とは違い「資本主義」では本来資本家と労働者、どちらにもなれる権利が与えられています。

 

 

ですが皆さんの中にもこれまで生きてきて、薄々感じている方もおられると思いますが日本で生きていると「資本(お金)」について学ぶ機会って本当に少ないんです。

少なくとも私の場合は母親にキッカケを与えて貰っていなければ一生「株なんかギャンブルだろ」程度の低い金融リテラシーしか持つことができなかったと思います。

株ってギャンブルじゃないの?

 

自分でお金について勉強するようになって強くそう思うようになりました。

 

 

お金の知識を優先的に義務教育に

本とメガネ

全ての人に学ぶ機会を

 

義務教育って色々なことを学びます。

 

  • 「読み書き」は他者とコミュニケーションを取るために
  • 「歴史」は過去を学ぶために
  • 「数学」は論理的な思考を育むために

 

一見無駄である教育も何かしらの役に立っていることが多いです。

 

 

しかし資本主義社会では、それらと同じくらい「資本(お金)」についての教育が大事です。

 

 

なぜなら資本主義社会の二つの立場である

  • 資本家
  • 労働者

のうちの片方である「資本家」になるには「資本(お金)」の知識が必要不可欠だからです。

 

 

 

教育って言っても「決算書の読み方」や「バリュー投資の概念」なんていう突っ込んだ所まで教える必要はありません。

 

しかし最低限、大事な「事実」である

 

お金は時間と共に増える物

 

ということを教えるべきです。

老後まで貯金でOKだという人必見。貯金では人生が終わってしまう理由

 

選択肢を全ての子供に与える

私は幸運にも身内に少しばかりの知識があって私に伝えてくれたので「知るための入り口」に立つことができました。

 

しかしもしも上記の「事実」すら知らなければ資本主義社会で残された道はただ一つしかなくなります。

 

 

 

つまり「労働者」として生きる道です。

 

 

別に「労働者」がダメだと言っているわけではありません。何かのサービスを受けられるのも、製品が出来上がるのも「労働者」が存在するからです。「労働者」無しでは社会は回りません。

 

ただ資本家の「選択肢」も全ての人に与えるべきだと思うのです。

 

 

入り口まで誘導した後はその人の努力次第です。資本家を目指すのも労働者を目指すのも自由です。

 

 

とは言っても、現代の資本主義社会は「資本家か労働者か」という単純なものではなく「資本家であり労働者でもある」という状態の人が大多数です。

緩やかなインフレが政府の理想の経済状態なので貯金だけでは資産は守れず、投資は半ば必須と言っても過言ではありません。

 

それなのに入り口を教えないのはあまりに不公平だし、なにより資本主義社会においては致命的に不利な状態に陥ります。

 

 

だから資本主義の国において「資本(お金)の教育」は半ば必修科目なのです。

 

 

 

ちなみにもし義務教育に加えるならば、個人的な考えとして

  • 小学生の内から「お金の基本的な勉強」を加える
  • 中学、高校で様々な投資の対象と仕組みを教える
  • その後は個人個人に任せる

この程度でいいと思います。

 

この程度では投資で資産を築く知識は得られませんが、少なくとも「あ、お金って貯金と消費以外の使い方もあるんだ!」と知るチャンスを得ることができます。

 

この「キッカケ」があるのと無いのとでは段違いですからね。

資産家になるには?資本家と労働者の違い

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