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バフェットの名言読解「時間はすばらしい企業にとって友であり、二流企業にとっては敵です」

   

こんにちは。れーさんです。

ウォーレン・バフェットの名言読解シリーズ第15弾

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前回のウォーレンバフェットの名言読解記事はコチラ↓

バフェットの名言読解「リスクは、あなたが何を行っているか知らないことが原因だ。」

今回は「時間はすばらしい企業にとって友であり、二流企業にとっては敵です」です。

時間が毒になる企業と薬になる企業

世の中の企業は二つに分けることができます。

  • 利益率が高く消費者を独占している企業
  • 利益率が低くライバルが多い企業

この二種類です。

消費者独占型企業とコモディティ型企業。投資家の命運を分ける条件。

 

この二種類の企業ですが、それぞれにとって「時間の経過」は大きな意味を持ちます。

 

 

利益率が高く消費者を独占する企業

前者の「利益率が高く消費者を独占している企業」にとっては「時間の経過」とは利益の増大を意味します。

 

例えばバフェットも大好きなコカ・コーラ社は時間の経過と共に販売ルートが拡大していき、売上と利益は右肩上がりになっていきます。

(ちなみに今現在は健康ブームで逆風に立たされています。)

 

同じくバフェットが大好きなクレジットカードビジネスは時間の経過と共にカード利用者や提携店が増えて売上と利益が増えます。

 

どちらもライバルが付け入りにくい、またはどうやっても付け入れないビジネスを展開しています。

 

所謂「消費者独占型企業」です。

 

 

このような消費者独占型企業にとって「時間の経過」は味方になります。

単純に「販路や知名度の向上」がされるものですからね。

 

利益率が低くライバルが多い企業

一方で後者の「利益率が低くライバルが多い企業」は「時間の経過」と共に廃れて疲弊していきます。

 

消費者が独占できていない企業。つまりコモディティ企業です。

 

 

例えば代表的なコモディティ産業である「航空ビジネス」で言えば、消費者が最終的に求めているのは「値段の安さ」なので各社共に値下げ合戦に執着します。

 

 

その結果「時間の経過」と共に各社の利益率は「減少」していきます。

 

 

これらの所謂コモディティ企業は時間が経てば経つほど傷付き、疲弊していきます。

最初に挙げた「利益率が高く消費者を独占する企業」とは真逆の現象が起こってしまうわけです。

 

つまりコモディティ企業(二流企業)にとっては「時間の経過」とは「敵」なのです。

 

どうせ長期投資するならば「時間」が味方に付いてくれる企業に投資しましょう。

 

時間はすばらしい企業にとって友であり、二流企業にとっては敵です

ウォーレン・バフェット

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