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決断力(行動力)を発揮すべき場面と立ち止まって熟考すべき場面

   

こんにちは。れーさんです。

皆さんは決断力や行動力はあるほうですか?無い方ですか?

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決断力と行動力を発揮すべき場面と熟考すべき場面

恐らく「決断力や行動力があった方がいいか?」と聞かれれば大半の人は「YES」と答えるでしょう。

何かを成すには決断し行動しなければなりませんので、生きる上で必ず必要になるものと言えます。

  • 偏差値の高い学校へ入学する為の勉強をする
  • 良い会社に入る為に面接を受ける
  • 好きなあの子に告白する
  • プロポーズする
  • 車を買う
  • 家を買う

人生の節目節目では何かを「決断」し「行動」しなければなりません。

 

このように大事な決断力と行動力ですが、何でもかんでも「決断」し「行動」すればいいってものではありません。

生きていると「即決断即行動」した方がいい場面と、「一歩立ち止まり熟考」した方がいい場面があります。

今回はそれぞれどのような場面があるのかを具体的に取り上げてみたいと思います。

 

即決断、即行動すべき場面

 

まずは「即決断、即行動すべき場面」です。

これは手っ取り早く言うと

決断実行することによってリスクが無い、またはリスクが軽微な行動

です。

 

例えば簡単な物でいうと

 

  • 「いつも漫画ばかり読んでいるからたまには小説でも読もうかな、どうしようかな」と迷っているとき。
  • 「乗馬に興味があるから乗馬クラブ通ってみたいけど、どうしようかな」と迷っているとき。
  • 「昔やってたテニスをまた始めたいからテニスクラブ通おうかな、どうしようかな」と迷っている時。
  • 「太り気味だからジムに通ってみようかな、どうしようかな」と迷っている時。
  • 「日記をつけてみようかな、どうしようかな」と迷っている時。
  • 「支出が多い気がするから家計簿をつけてみようかな、どうしようかな」と迷っている時。
  • 「受かるか分からない難関資格を受験してみようかな、どうしようかな」と迷っている時。
  • 「やりたい仕事があるけど、企業に採用してもらえるか微妙だ。受けてみようかな、どうしようかな」と迷っている時。
  • 「株式投資に興味あるから勉強してみたいけど、難しそうだしな、どうしようかな」と迷っている時。
  • 「少額(2,30万円)だけ投資してみようかな、どうしようかな」と迷っている時。

 

今3分くらいで思いついた場面だけで「即決断、即行動すべき場面」はこんなにあります。

 

これらは仮に「あぁ失敗だったなぁ」「あぁできなかったなぁ」となった場合でも消費するのは少額のお金だけです。

誇張ではなく「リスクは限定的、可能性は無限大です。」

 

そしてこれらを「さっさと経験」することで「自分に合うのか合わないのか」「自分にできるのか、できないのか」の判断がハッキリつきますので悩んでいる無駄な時間の短縮になります。

もし自分にピッタリだったり、できないと思っていたことが案外できたりした場合は悩むはずだった時間をピッタリだったものをする時間に充てられます。

なにより「人生経験」が増える事で人間的にも豊かになれますしね。

 

日本人は浅く広い経験を良く思わない傾向がありますが、私はそうは思いません。浅く広くやってみて「本当に自分に合いそうだ」と思った物を「深く深く」突き詰めればいいのです。

最初から自分にピッタリのものに出会える人なんてごく少数ですからね。

 

 

まぁ早い話が「失敗しても痛くも痒くも無いんだからやってみろ」ってことです。(笑)

 

立ち止まって熟考すべき場面

一方で慎重に考えなければいけない場面も沢山あります。

こちらを簡潔に言うと

「決断し行動することで多額のお金がかかったり、長い時間拘束されるようになる」

ような場面です。

 

 

こちらも具体例を挙げると

  • 家の購入
  • 自動車の購入
  • ローンを組む
  • 進学校を決める
  • 就職企業を決めるor辞める
  • 株式投資を本格的に始める

 

まぁ「そんなん何を今更」と思うようなことばかりですね。

しかしこれらの「失敗すると人生に甚大な被害をもたらす」場面でも対して悩まずにポンポン「即決断、即行動」している人が結構いるのも事実です。

 

例えば家の購入。

リクルートが調査したマンション購入者動向によりますと

約半数の人が「思い立ってから4か月以内に契約」しているそうです。

 

・・・えぇ。って思いませんか?

 

車を選ぶのですら何か月もかけますよね?

その何倍、何十倍もの価格の物を「たった4か月」で購入決定してしまうのです。

更にそれと同時に超長期間のローンを組んでしまうのです。

 

つまり「たった4か月」で自分の今後何十年間に渡る「行動面」と「経済面」を縛り付ける度合いを決めてしまうのです。

こんなに恐ろしい行動はないでしょう。

 

私は何も「住宅ローン反対!賃貸最高!」なんて陳腐なことを言いたいわけではありません。

ただ「本当にその行動は熟考されたものなの?」と問いたくなるような話が多すぎると思うのです。

 

株式投資は入り口までは気軽に、奥に踏み込むのは慎重に

 

ここまで読んでくださって「株式投資については両方で挙げられてて矛盾してるじゃねーか!」と思われるかもしれません。

 

 

しかし株式投資は「信用取引(借金して株を買うこと)」をしない限りはリスクは限定的です。

最悪を想定しても投資したお金が消え失せるだけですから。

ですので「様子見で少額」を投資してみるというのは非常に良い事で「即決断、即行動」してもいい場面だと私は思います。

資本主義社会において最早必須とも言える株式投資に対する興味を持つキッカケになりますからね。「リスクは限定的、可能性は無限大」です。

デイトレードしようがスイングトレードしようが長期投資しようが何をしようが「現物」で投資している限りは「ゼロ」になるだけです。

 

しかし本気で「資産運用」としての株式投資を始めるのでしたら、すでに少額で初めていたとしても「立ち止まって熟考すべき」だと思います。

そして自分の好き嫌いに関わらず「最も安全に資産を増やせるのはどの手法か」ということを死ぬほど勉強して再度投資に臨むべきです。

 

もし少額でデイトレードやスイングトレードを楽しんでいた人が

「上手くいってる!これなら資産も増やせるな!」

と将来の為の資産までもそれに費やした場合は一転して「パチンコに生活費をつぎ込む人」と同レベルまで堕ちることを認識したほうがいいです。

理由は以下の記事で説明しています。

バリュー投資がこれから先も超有効な理由

株ってギャンブルじゃないの?

 

 

 

2016年が始まったので、今年は何か新しい事をしてみようという方は多いでしょう。

是非そのような時は実際に行動する前に、しようとしていることが今回紹介した「決断力(行動力)を発揮すべき場面と立ち止まって熟考すべき場面」どちらに属するのかを考えてみてください。

きっと正しい判断を下す手助けになるはずです。

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