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給料が上がらない?投資で脱社畜!投資なら簡単に疑似昇給できる

   

こんにちは。れーさんです。

皆さんの勤めている会社は昇給しますか?

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会社で昇給するのは大変

私達サラリーマンは昇給額を自分で決めることができません。

そんなことできたらパラダイスなのですが…残念ながらできません。

 

私達従業員の昇給額を決めるのは経営者で、昇給するかどうかを判断するのは直属の上司です。そして基本的に昇給はし難いし、少額になりがちです。

私の勤務している会社は定量的な分類で言えば「大企業」にあたります。昇給は毎年しますが、昇給額はお世辞にも高いとは言えません。一般的なレベルでしょうか。

 

 

 

では何故昇給しにくく額も小さいのでしょうか?

 

 

それは経営者は基本的に人件費を最小限に抑えたいからです。まぁ当たり前の理由です。

それでも昇給するのは「世間が行っているから、競合他社が行っているから」です。

 

つまり基本的には「イヤイヤ」昇給しているのです。技術力を持った従業員が他社に流れてしまわないギリッギリのラインを狙いすまして、少ない昇給で済むように調整します。

 

だから昇給しにくく額も小さいのですね。

 

 

こんな社会ですので、サラリーマンの給料は自分でコントロールすることはできません。

しかし投資を行えば自分の努力だけで入ってくるお金を増やすことができます。

 

投資で昇給するのは簡単

上昇チャートを上る人間のイラスト

増配企業に投資しよう

 

サラリーマンが月給を1万円も2万円もアップさせるのって大変ですよね?

 

例として世界的な超大企業「トヨタ(TOYOTA)」の昇給を見てみましょう。

昨年2015年にトヨタはベースアップと定期昇給を合わせて1万1300円の昇給を行いました。

 

 

凄い昇給額ですよね。

何もしなくても1万1300円(ベアを除けば7300円)昇給されるんですから。

 

 

しかしトヨタのような優良企業に入社できるような人は労働者全体の数から言えば極僅かです。

 

 

このような超優良企業に入る為には

 

  • 中学高校と必死になって勉強を頑張り
  • いい大学に入って
  • 就活で各企業を必死に回りまくる

 

血のにじむような努力をしてようやく手に入れられる権利。

それが「1年毎に1万円昇給」なのです。

 

 

1万円昇給するということはそれほど大変なことです。

 

投資で毎月1万円得るには

では投資で毎月1万円を得るにはどうすればいいでしょうか?

 

※バリュー投資では本来配当よりも企業内での再投資の方が税金がかからないので望ましいのですが、今回は分かりやすく配当金で計算してみます。

 

 

例えば以下の条件で配当利回り3%の企業に投資したとします。

  • 配当金額:一株当たり300円
  • 購入株単価:1万円
  • 購入株枚数:400株
  • 配当にかかる税金:NISA口座で買い付けと仮定して0%とする

配当利回りとは
購入した株価に対して受け取れる配当金の割合を示します。
計算式は(配当利回り=配当金額÷購入株価×100)で求められます。
今回の例ですと
(3(配当利回り)=300(配当金額)÷10,000(購入株価)×100)
となります。

 

毎月1万円を得るということは年間で12万円を得たいということです。

年間12万円の配当金を配当利回り3%で受け取ろうとすると400万円必要になります。

(4,000,000×0.03=120,000)

 

 

「なんだよ!毎月1万円もらう為だけに400万も必要なのかよ!」って思いますよね。

 

 

 

しかし投資が凄いのはここからなんです。

 

 

 

 

初年度は一株あたり300円しか配当金がなかった企業ですが、次年度は一株当たりの配当金が増えて350円になったとしましょう。

 

 

 

すると私達が買った「株価」は変わらないのに「一株当たりの配当金」が増えますので「配当利回り」は上昇します。

具体的に計算すると以下のようになります。

(350(配当金額)÷10,000(購入株価)×100)

 

さぁ配当利回りはいくらになるでしょうか?

 

 

答えは3.5%です。

 

 

 

これを投資金額の400万円に当てはめてみると

(4,000,000×0.035=140,000

となります。

 

 

 

なんと初年度は毎月1万円分しか貰えなかったのに、追加投資も無しで次年度は毎月11,666円分を受け取ることができるようになっているのです!

 

 

 

もうお分かりだと思いますが

翌々年も翌々々年も増配がされれば「出しているお金は限定的」なのに対して「毎年貰える配当金が増えていく」というパラダイス状態になります。
更に受け取った配当金を再投資していけば増加量は急上昇していきます。

 

つまりサラリーマンの昇給は会社が「イヤイヤ」できる限り少なく増やそうとするのに対して、株式投資の配当金は企業が「できるだけ」沢山株主に還元しようとします。

 

この差によってサラリーマンの昇給は昇給ペースがドン亀のようですが、株式投資の配当金は加速度的に貰える金額が上昇していきます。

 

 

ですので今回の例で言いますと初年度は

「400万も出してサラリーマンの昇給と同じ毎月1万円分」

というショボい権利なのですが

 

 

企業が増配を続ければ続けるほど、長期で株を持てば持つほど徐々に

「400万しか出していないのに毎月○○万円分」

という素晴らしい権利に変わっていきます。

 

 

 

こう考えると多少の贅沢を控えて投資に回して株式投資で疑似昇給させてみるのも素敵だと思いませんか?

 

そもそも増配するのか?

ここまで読んでくださった方の中には

「話は分かった!でもそんなに都合よく増配なんてしないだろ!」

と思う方いらっしゃいますよね?

 

 

私も以前はそう思っていました。

 

 

しかしこちらの記事

米国(アメリカ)株投資の良い所悪い所

でも取り上げていますが、米国企業の中には「半世紀(50年)」以上増配し続けている企業が沢山あります。

 

 

そういった企業に普段から目を付けておいて世界恐慌や個別の悪い材料が出た時に安い株価で買い集めるのです。

この考え方こそがバリュー投資の基本的な考え方です。

 

 

今回の例で言うと株価が安いということは配当利回りが上昇するということですからね。狙わない手はありません。

 

 

しかし一つだけ注意しなければいけないのは「配当利回り」が高ければいいとワケではありません。

配当利回りが上がっている=株価が下がっているわけですが、「株価が下がっている原因」が致命的な業績悪化や致命的な悪材料によるものだった場合、配当で得られる金額以上に株価下落による資産減少を被ることがあります。

そうならない為には以下の必読書を読んでバフェットの銘柄選択基準をしっかりと理解しておく必要があります。

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

株で富を築くバフェットの法則[最新版]—不透明なマーケットで40年以上勝ち続ける投資法

 

またこちらの記事でもバフェットの銘柄選択基準を学ぶことができます。

バリュー投資における割安株の見つけ方買い方

バフェットのビッグ4に学ぶ。投資をする時は企業の年齢を重視しよう

バフェットが銘柄選択をする上で真っ先にみるEPSとは?

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