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初心者投資家がウォーレン・バフェット氏を見習いバリュー投資で米国株に投資するブログです。投資に対しての心構えや投資銘柄についてのお役立ち情報も掲載していきます。

老後まで貯金でOKだという人必見。貯金では人生が終わってしまう理由

      2016/01/03

こんにちは。れーさんです。

もし「投資なんか危ない、貯金こそ至高」という考えの人や「投資はしてるけど貯金が殆どの割合を占めてる」という人は是非読んでみてください。

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投資をしないと生涯収入に壊滅的な差ができてしまう

投資をしない人の言い分の一番多いものが「損をするから、株はギャンブルだから」というものです。この点については以下の記事で説明しています。

株ってギャンブルじゃないの?

 

しかし株式投資にはインデックス投資を代表とする「増える割合は小さいが損をしにくい」投資方法もありますし、バリュー投資も突き詰めれば「いかに安全な領域をもって資産を大きく築くか」という考えの投資法です。

 

そして仮に3%の低い利回りでしか投資できなかったとしても、当然ながら「投資をしない」よりは遥かに生涯で得られる資産は多くなります。

実際に毎月3万円を3%で投資した場合と投資を一切せず貯金だけした場合は以下の表のような差ができてしまいます。

年数 3%で投資 貯金
1 370,800 360,000
2 752,724 720,000
3 1,146,106 1,080,000
4 1,551,289 1,440,000
5 1,968,628 1,800,000
6 2,398,486 2,160,000
7 2,841,241 2,520,000
8 3,297,278 2,880,000
9 3,766,997 3,240,000
10 4,250,806 3,600,000
11 4,749,131 3,960,000
12 5,262,405 4,320,000
13 5,791,077 4,680,000
14 6,335,609 5,040,000
15 6,896,477 5,400,000
16 7,474,172 5,760,000
17 8,069,197 6,120,000
18 8,682,073 6,480,000
19 9,313,335 6,840,000
20 9,963,535 7,200,000

このように3%の低い利回りですら270万円もの差ができてしまいます。

当然ですが利回りが大きくなればなるほど、投資に回す金額が大きくなればなるほどその差は加速度的に大きくなっていきます。

 

そこで一例として3%、5%、10%の各利回りと貯金との差を示したのが以下のグラフになります。

利回りの差による将来的な資産の差を示したグラフ

小さな差がいつの間にか大きな差に。画像をクリックすると拡大されます。

 

貯金と10%の利回りの差に至っては1500万円もの差ができてしまいます。

20歳から投資を始めたとして40歳の時点で1500万円の金融資産の差が付くのであれば「壊滅的な差」と言っても差し支えはないかと思います。

 

ちなみに最初の表で計算した3%という利回りは相当低く見積もった利回りです。

米国には5%近くの配当利回りを持った企業もありますし、S&Pなどの米国インデックス投資をすれば初心者でもそれ以上の利回りは十分達成可能です。

米国(アメリカ)株投資の良い所悪い所

 

勉強もせず投資を怖がるのはもったいない

投資を怖がる人の多くはそもそも投資ってどういうものかを理解していません。

 

そして理解できない状態で入ってくる投資の情報といえば「誰々が大儲けした、大損した」というギャンブル的な間違った投資をしている人の情報ばかりです。

 

しかしこれは車で例えるなら

 

「免許は持ってないし交通法規も全く知らないけど、ニュースで暴走族が無茶苦茶な運転して事故してたから、きっと車やバイクって危険なだけの乗り物なんだ。そんな危険な乗り物には手を出さずに私はどんなに遠くても徒歩で移動しよう」

 

と言っているようなものです。そんな馬鹿げた話はありませんよね。

 

言うまでもなく車はきちんとした「ルール」を守れば基本的には安全な乗り物です。そして何より「早く目的地に着くことができる」乗り物です。

それなのに車の間違った使い方をした人だけを見て「ほら見ろ!やっぱり危険じゃないか!」といって利便性や時間短縮のメリットを捨て去ってしまうのは絶対に違うと思います。

 

投資も同じで

 

  • 正しい企業価値を知り
  • 企業価値から割り出される適正株価はいくらなのかを知り
  • 適正株価よりも安い場面で買う

 

こういった「ルール」を守って初めて投資とはどういった物かが見えてくるのです。

もちろん投資も自動車と同じで「絶対に安全」ではありません。「100%安全!明日から急騰する銘柄を大公開!」みたいな謳(うた)い文句を謳っている人がいたら100%詐欺師なので相手にする必要はありません。

株の情報商材や必勝法は絶対に買ってはいけない。詐欺に気を付けよう

 

 

 

 

こんなことを言うと

「やっぱり投資は損するかもしれないんだろう!俺は不確実な物には手をださない!それこそが賢明なのだ!」

と思われるかもしれません。

(ちなみにそんなことを考えながら宝くじ買ったりしてませんよね?笑)

宝くじの当たる確率が低く、当たる方法も無いただ一つの理由

 

 

 

 

しかし考えてみてください。

 

  • 会社員って100%安全なのですか?
  • 年金って100%安全なのですか?
  • 貯金って100%安全なのですか?

 

いえいえ100%安全だなんて、そんなことはありません。

 

  • 会社員は会社が倒産したりリストラを実施すれば職を失う
  • 年金は人口の偏り(若者の減少)によって破綻していく
  • 貯金はインフレや銀行の倒産によって簡単に吹き飛んでいく

 

この世に「100%安全な物」なんてそもそも存在しないんですよね。

だからこそ「自分の頭で考えて、自分の力で生きていく」ことが大事なのです。

イザという時に自分自身と家族を助けられるのは自分しかいません。

そして恐らく株式投資は「自分の頭で考えて、自分の力で生きていく」ための手段としては最も優れていると私は思っています。

どんな仕事でも必ず成果が出せる トヨタの自分で考える力


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