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初心者投資家がウォーレン・バフェット氏を見習いバリュー投資で米国株に投資するブログです。投資に対しての心構えや投資銘柄についてのお役立ち情報も掲載していきます。

ブレインダンプをして投資に活かそう。自分のできる範囲の事を知る。

      2016/01/03

こんにちは。れーさんです。

皆さんは「ブレインダンプ」ってご存知ですか?

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自分の出来ること、分かる事、好きな事を知ろう

ブレインダンプ

ブレインダンプをして脳をスッキリさせよう

 

そもそもブレインダンプって何のことかご存知ですか?

 

ブレイン(brain:脳)ダンプ(dump:捨てる)つまり直訳すると「脳の捨て場」です(笑)なんかグロテスクですよね。

でも安心してください脳は捨てません。捨ててしまっては投資を続けることができませんからね。

 

捨てるのは「脳の中の情報」です。

つまりブレインダンプとは自分の頭の中にある情報を整理し、実際に紙に書き出すことです。

 

意外と知らない自分の事

 

このブレインダンプをすると自分の事がわかるようになります。

「何言ってんだ?」と思わないでくださいね。投資においても「自分のことを知る」というのは非常に重要なのです。

バフェットもこのような事を言っています。

自分が理解し、自信が持てる範囲にとどまること。そして精神的な安定性だ。心の平静を保って、自分自身で決断を下さなければならない

ウォーレン・バフェット

 

つまり自分が投資しようと思っている銘柄のビジネスモデルについて「自分が理解」できる物なのかどうかが非常に重要であるということです。

何故なら、もし保有している銘柄が何か悪材料を出した時に自分が全く理解できないようでは「売るべきなのか買うべきなのか」を自分自身で判断できないからです。

 

だからこそバフェットは自分の理解できる「コーラ」や「新聞」や「チョコレート」の銘柄にばかり投資していたのです。単純に自分が理解できるビジネスじゃないと投資判断できないからです。

 

ですので投資をする上で「自分を知る」というのは大前提であって、「自分を知る」為の方法が「ブレインダンプ」なのです。

 

ブレインダンプの具体的なやり方

ブレインダンプ

頭の中の引き出しを整理しよう

 

では早速ブレインダンプをやってみましょう。

必要な物は紙とペンだけです。手元に無ければパソコンやスマホのメモ帳でも結構です。

用意できたらやる事は単純明快です。ひたすら脳ミソフル回転で以下の情報を書き出しまくりましょう。

 

  • 自分が好きな事や物
  • 自分のやりたい事
  • 自分が嫌いな事や物
  • 自分のやりたく無い事
  • 自分のできない事
  • 自分のやらなければいけない事

 

これらを是非100個引き出してみてください。やり終わった直後は脳がヘトヘトになりますが、100個も出せれば大体自分がどういう人間なのか正確に分かると思います。

 

その上で再度銘柄を探してみてください。また違ったアイディアが出てくると思います。

世の中のビジネスは「人のやりたくない事」や「人のやりたい事」「人のできない事」が根幹にある

 

自分の中にある「様々な欲求」を見つめなおすと、少なくとも「一人の消費者」が何を求めて何に困っているのかが見えてくると思います。

 

そして世界中には自分と同じような境遇、同じような悩み、同じような欲求を持った人が沢山います。

 

ということはその「欲求」や「悩み」を解決するビジネスを行っていて、かつ飛び抜けたシェアを持っている企業が売り込まれた時に投資できれば「成功する確率」は極めて高くなりますよね。

 

例えば私が投資しているIBMは企業が「できない事」を代行することでお金をもらっているわけですよね。ウォルマートであれば「安く日用品が欲しい」という「欲求」から成り立っています。このように投資、特にバリュー投資をするには「消費者の声」が非常に重要になっています。

恐らくバフェットが行っているバリュー投資の根幹にも通じる物があると思います。

 

そして、重要な消費者の声のヒントは自分の中にあるのです。その消費者の声のヒントを得るための作業が「ブレインダンプ」なのです。

 

お金もかからないですし、やり終わった後は頭がスッキリするので是非一度「頭の情報の棚卸」であるブレインダンプをしてみることをオススメします。


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