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アップルウォッチに学ぶ。画期的な物と売れる物はまた別の物であるということ

      2016/01/03

こんにちは。れーさんです。

皆さんは愛用している物ってありますか?

 

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人は無意識に同じ物を繰り返し買う

私は腕時計、スマートフォン、自動車、電気シェーバー、PC、シャーペン、消しゴム、などなど・・・身の回りを見渡すだけでも無数の「愛用している物」があります。

私でしたら

シャーペンはいつもペンてるのシャーペンを。

腕時計は仕事用にGショックを。

スマートフォン買い替え機種はいつもXperiaです。

自動車はマツダの車に2台乗り換えています。

電気シェーバーは最初に買ったHITACHI製の物を替刃を買って使っています。

 

パッと思いつくだけでもこれだけの製品で「無意識」に拘りがあります。拘りというか習慣といいますか。

 

画期的な物は変化の大きい物である場合が多い

 

青い壁を白い車が突き破っている画像

人の習慣をブチ破るのは難しい

 

無意識な拘りや習慣があると同時に人は無意識に変化を嫌う傾向があります。

なぜなら変化は脳にストレスを与えるからです。ほんとに「無意識」に変化を嫌います。

 

このため画期的な製品や画期的なサービスって中々流行らないばかりか結局社会に受け入れられない場合が多々あります。

 

画期的な製品とは水素自動車、アップルウォッチ、先日話題になった「バックトゥザフューチャー」でも登場したナイキの結ばないスニーカー、RX-7に搭載されたロータリーエンジンなどなど沢山あります。

 

そして画期的な製品の中で私が実際に使ってみて「こらアカン」って思ったのがアップルウォッチと同じJawbone、つまりウェアラブル端末でした。

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腕にもう一個ツールを着けるストレス

文字盤が金で黒バンドの腕時計

時計は気にならないのに・・・

 

私はランニングやテニスをするので運動量の計測をして記録付けようと思って買ったのですが、結局半年程度でストレスを感じて着けるのを止めてしまいました。

 

ウェアラブル端末自体はかなり軽い物なんです。

今、昔着けていた物を量ってみたら25グラムぐらいでした。10円玉5枚分くらいの重さですね(笑)

その程度の物がなぜストレスになって利用しなくなってしまうのか。

 

それは朝起きて出勤したり出かける前にする「1アクション」が増えるのと1日中腕に25グラムが追加で乗っている状態になるから。

 

これだけです。

 

非常に些細な日常の変化ですが、中々受け入れられないものです。

生活習慣が変わるというのは大きなストレスになる

アップルウォッチの画像

確かに画期的なのだけれど・・・

 

腕に装着するだけで日常の運動量を記録できるブレスレットって相当画期的な商品なわけですが、逆に言えば「腕に装着する物を増やさないと」運動量を測ることができないのです。

これは私のような人には受け入れられないわけで製品としては重大な欠点になりうるわけです。

 

逆に現状の生活に馴染んでいる物に付加する形で追加された物はすんなり受け入れられるし、その後の製品にも組み込みやすいので社会に受け入れられます。

 

例えば今回のウェアラブル端末の例ですとウェアラブル端末だけの機能を持ったブレスレットを販売するのではなく、腕時計の付加価値としてウェアラブル端末の機能を追加してくれたらいいのになぁと思っていました。

(私が買った当時はリストバンド型が最も主流でした)

 

 

するとやっぱり時計に同機能を付けた製品が販売されました!(笑)

やはり同じ不満を持った人が多かったってことでしょうね。

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最初のウェアラブル端末を買った時はこのような製品は無かったので買いなおしました。やっぱり便利ですね。今でも時計機能付きの方は愛用しています。

 

やっぱり「時計の変わりにも使える」というのが何より大きいです。

 

他にも携帯電話のカメラ機能や、デジカメに付いたムービー機能、車のナビに付いた地デジなど色々ありますが「高性能な付加機能」って非常に受け入れやすく便利なんですよね。

結論

 

消費者目線で見た場合生活習慣を変えずに使える機能が増えるというのは製品が流行るかどうかを判断する上でとても大事なことのようです。

画期的な専用ツールは沢山開発されますが、日常生活の中の1ツールとして長く食い込むには凄く高いハードルがあるように思います。

投資対象の企業を調べる時にも企業の主力商品がこのような性質を持っていないか考えるべきだなと思いました。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

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