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初心者投資家がウォーレン・バフェット氏を見習いバリュー投資で米国株に投資するブログです。投資に対しての心構えや投資銘柄についてのお役立ち情報も掲載していきます。

そもそも株とは何だろう?漠然とした不安感がある

      2015/12/09

こんにちは。れーさんです。

前回の記事でも宣言した通り今回から数回に分けて初心者が感じる不安や勘違いを解決していきたいと思います。

 

初心者が始めに感じている不安シリーズ

今回は「そもそも株って何だろう?漠然とした不安感がある」についてです。

 

私もバリバリの初心者ではありますが、「正しい形で株式投資を始める」という一番大きなハードルは超えましたので経験も踏まえて書いていきます。

最後までお付き合い頂ければ幸いです。

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株式投資は危険なもの?

私は投資を始める前はそもそも株式投資というものがどういった物か良く分かりませんでした。

「株」と聞いて何の前知識も無い方が浮かべるイメージといえば「胡散臭くて危険な金融商品」程度ではないでしょうか?少なくとも無学な私はそのように思っていました(笑)

 

ですが安心してください。

株式投資は「正しく」行えば立派な経済活動なのです。

 

なぜ株式投資は胡散臭くて危険なイメージがあるのか?

それは日本は異常なまでに「投資」に触れる機会が少ないからです。

まず以下のグラフをご覧ください。

 

各国の金融資産構成比較

日本人の驚きの預金率。

資金循環の日米欧比較 – 日本銀行

 

2015年6月末時点でのグラフです。

このグラフを見ると日本の一般家庭の家計に占める割合は

  1. 現金・預金(52.0%)
  2. 保険・年金(25.8%)
  3. 株式・出資金(10.6%)
  4. 投資信託(5.7%)
  5. 債権(1.5%)

となっています。

保有資産の実に約52%が現金で、「投資資産」は全部足しても全体保有資産の約18%しかありません。

 

一方で投資大国のアメリカでは

  1. 株式・出資金(34.3%)
  2. 保険・年金準備金(32.1%)
  3. 投資信託(13.2%)
  4. 現金・預金(13.2%)
  5. 債権(4.4%)

となっています。

日本とは真逆で保有資産の約52%が「投資資産」で現金・預金は約13%しかありません。

 

このデータを見ると日本で生まれ育ったら投資に触れる機会が壊滅的に少ないことは良く分かりますね。

しかもこのデータでは改善されてきて日本の家計で18%は投資に回していますが以前はもっと少なかったのです。

 

 

前回の記事でも書きましたが、このように投資が身近ではない状況で極端な投資家の話ばかりが流れ込んでくれば「投資は胡散臭くて危険な物」というイメージを抱いてしまうのも無理は無い話です。(笑)

初心者が株式投資を始める際に感じる6個の不安や勘違い

株式投資は余剰資金で?

このような環境から投資家を獲得する為に証券会社が生み出したのが「株式投資は余剰資金で行いましょう」といったフレーズです。

安心させてお遊び程度の投資を行ってもらう為ですね。

つまり「投資」に回すお金は無くなってもいいお金でやりましょう。ということです。

 

でもこれっておかしくないですか?逆なんですよ逆。

無くなってもいいお金なんてこの世に存在しません。無くなっては困りますし、増えて欲しいから投資を行うワケなんです。

無くなってもいいお金でやるのはギャンブルであって株式投資は”正しく行えば”ギャンブルではありません。

 

それに余剰資金が欲しいから投資をするのに、その投資をする為の余剰資金ができるのを待ってたら人生が終わってしまいます。(何だかややこしいですね笑)

 

ですのでアメリカのように「投資資産」も「現金・預金」と同列の「資産」として考えるべきで切り離して考えるべきではないと思うのです。

むしろ預けていてもインフレに完全に負ける銀行預金は実感しにくいだけで減っていってるとも言えます。

 

 

結論

  • 初心者が投資を不安視するのは身近な投資が身近ではないから。
  • 身近ではなくなっている理由は日本の現金至上主義による投資金額の少なさ
  • 投資大国アメリカでは投資が身近な存在で子供も自然に投資に取り組む環境ができている
  • 株式投資は預金等と同じ「資産」である。必要以上に恐れることはない。

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